※このサイトは劇団☆新感線の役者・粟根まことさんを応援する私設ファンサイトです。劇団・ご本人とは一切関係ありません
くらむぼんの幻想
■舞台観劇感想■
| Cat in the Red Boots | |||||||
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| ハリー・堀田 役 | 2006年9月15日〜28日東京グローブ座 他 | ||||||
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長靴を履いた猫をベースにして、色々な童話とハ○・ポタをパロディーにしたお話。 魔法学校の落ちこぼれ3人が、またしても大失態を犯し、大切な「レッド・ブーツ」を一匹の猫に奪われてしまう。 ブーツを履いて逃げる猫とブーツを取り戻ために奔走する三人に、 なぜか騒動に巻き込まれてしまう引きこもりの少年トーマ。 話は何故かグレーテル姫のお婿さん探しに発展していく。 粟根さんは魔法学校の落第生。20数年も在学している落ちこぼれ。今年こそは！と頑張っているが、やはり、こーんなに 長く卒業できない生徒。他の落ちこぼれロンとハーマイと一緒に頑張ってはいるが、やっぱり・・・ね。 冒頭は独壇場！一気に客席の心を掴む！・・・・とはいかない感じがね。微妙さがいい〜です。 オタクキャラでいながら、いつもの細かさと、本気で人を殺しそうな目。 んでもってハリーでありながらヨン様なのだ！ ええーっ？！って設定だけど、見ると似ているので笑えました。 ある事情があって、降りられないロバも、よ〜く考えたらスゴイ。（よく考えなくてもスゴイ？？） あの体勢ってっ！！！ 他にも、微妙に、さりげな〜く凄さ〜と個性をちりばめている。 もちろん他の役者さんも同様に個性的。いつものように細かい笑いもある。 単純明快なストーリーで誰にでも簡単に、楽しめる公演。 客席を縦横無尽に走りまくる役者さんたち。 コンパクトな劇場の上、観客も参加するので、ステージがとても身近に感じらる公演でした。 
ラストシーン。
もしや「3日前からキャ〜ンプを張っていたのか？」とちょっと思ってしまった（苦笑）
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| ドナインシタイン博士のひみつ学会§3 初恋のひみつ | |||||||||
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| 研究員 | 2006年7月14日〜7月16日新宿シアターモリエール他 | ||||||||
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初恋のひみつに関して、各研究員が研究結果を発表する学会。 粟根さんはお得意のゲームに関しての初恋をテーマに発表。 最初にプレイした、もしくはハマったゲームの事、ゲームのなかで「結婚」イベントがあるもの。 更には恋愛シュミレーションゲームに関して発表していく。 今回もスライドのイラストは粟根さんが書かれたもの。1作を除いて・・・・（笑） 淡々と発表をしていく中で、時々、他の研究員と意気投合したりして、スイッチが入る。 スイッチが入ると、テンションが一気に上がっていく粟根さん。 だけど、いつもこのスイッチが入るわけじゃない（＾＾；） ご本人も仰ってましたが、「入ったり、入らなかったり、入らないまま終わったり・・・」だそうです。 今回も他の研究員の発表は、上手側のテーブル席で見ている。 発表の内容に普通に大笑いされる。ひざを叩いたり、頭を抱えて笑ったり、時々引き笑いの声まで聞こえてくる。 もうめちゃくちゃ楽しんでいるご様子。 発表内容もみたいんですが、粟根さんの笑う姿も見たいので、もう大忙しです（笑） どないんメモリアルを「プレション2」で作って欲しいー！！と強く思うのでした。
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| メタルマクベス | |||||||||||||||||||||
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| ナンプラー、パール王 役 | 2006年5月5日〜7月4日まつもと市民芸術館・主ホール他 | ||||||||||||||||||||
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シェークスピア四代悲劇の一つマクベスをモチーフに、 1980年代のメタルバンドと2206年の戦国時代とが入り混じった話。 1980年代は伝説のメタルバンド「メタルマクベス」ドラマー・ナンプラーこと「なんばいちろう」役。 メタルバンドメンバーなのに、よく気が付く、キュートなドラマーさん。 メタルな衣装なので、何気にプリティーヒップが目に付く眞子。 ドラムは本当に凄いです！凄いとしか言えない。改めて粟根さんの「凄さ」を痛感いたしました。 ただ、ドラムだけに後方。なかなか「見えにくい」ところが・・・・もちろんそれでも凝視してましたけど。 変わって2206年。パール国王。 腰まであるストレートロングヘアーとロングコートをなびかせての殺陣はキャーキャーです！ レスポールJrのソロ。バックで踊ってコーラスは、目がハートです。 格好いいぜっ。格好良すぎだ〜！ でもそんな役でも粟根さん。レスポールJrのオーバーアクションシーンでは 後ろで、真似してみたりで、笑わせてくれます。後ろでこっそりやる動き。 さすが粟根さん！やってくれます。 上條さんのすばらしいお声といい、コラーゲンたっぷりのすべすべお肌の松さん。 その松さんより美白男子の森山君。かなり魅力的な北村さんと、見所満載！
長い芝居ですが、楽しいです。 
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| BIGGEST BIZ〜最後の決戦！ハドソン川を越えろ〜 | |||||||
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| 結城役 役 | 2006年1月8日〜22日本多劇場他 | ||||||
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シリーズ完結編 今回は凶悪事件にまで発展する凄まじい勘違いスパイラル！と 前ニ作のネタで笑いまくり 結城”元”社長は話題には出てくるけど、なかなか本人は登場しないので、出てきたときには歓声＆拍手でした でも最初こそカッコよく（？）台詞もあるけど、案の定壊れて、奇声と奇怪な行動。 妙な替え歌やら、久々のジンバブエ国家なんかも歌っちゃいます♪ 彼の未来は、やっぱり明るくないですが、強く生きて欲しいです！！ まともに日本語を話すシーンが少ないですが、最初の「me too」はキャー♪です。 そして歌いながら爆弾（？）をしかけて入ってくるシーン。 結城さん「誰だ〜？」 川島さん「おかえりなさいませ、ご主人様♪」 
このツーショットに萌え〜。
カワッシーのオレンジ色のザク。最高だっ！
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